横浜市青葉区奈良の歯医者。土日も診療。

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新しい歯科医療のご提案

高齢化の進む日本ですが、横浜市青葉区は全国の市区町村別平均寿命で、男性が1位、女性も9位と長寿の区です。
理由のひとつには、常に健康づくりや食生活などを意識している人が多いからではないでしょうか?
また、喫煙率も男女ともに全国平均より低いと言われています。
お口は全身への入り口であり、体と健康に密接な関係があります。
今一度、お口の健康について考え直す必要性があるかと思います。

みなさまは、自分の歯が何本あるかご存知ですか?
80歳になったとき、自分の歯が何本残っていると思いますか?
また、何本位歯があったら、不自由なく食生活が送れるでしょうか。

通常28本(親知らずを除く)の歯があります。
現在80歳以上の方の残存している歯の本数は、平成28年の歯科疾患実態調査によると、80〜84歳で15.3本、85歳位以上で10.7本です。
80歳で20本以上の歯を持つ方の割合は、80〜84歳で44.2%、85歳以上で25.7%と発表されています。
6歳くらいで永久歯が生えはじめてきますので、74年の間に20本弱の歯が失われている計算になります。

その原因は、むし歯と歯周病です。

むし歯で処置をした場合、その歯の寿命は40年程度になると言われています。
一番大切な6歳臼歯(第1大臼歯)を6歳の時点でむし歯にしてしまい、治療を行うと、46歳でその歯を失うことになります。
むし歯にならないこと、処置を行わないことが1番ですが、むし歯を未処置のままにしておいたら、もっと大変なことになってしまいます。

日本人の平均寿命は、明治・大正時代は40歳代でした。 そのため、むし歯や歯周病で歯を失う前に寿命を迎えていました。
そのため、歯を大切にする、口腔内の健康を維持するという意識が低くてもさほど問題はありませんでした。
しかし、寿命(日本人の平均寿命・男性81.47歳、女性87.57歳)が大幅に伸びた現在において、当時のままの歯に対する意識でおりますと、必ず歯は減少していきます。

では、80歳で何本の歯が残っていれば良いのでしょうか?
約20本残っていれば、歯の健康状態は良好で、20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。

もちろん、高い治療技術も必要ですが、それだけでは歯を長年残すことはできないのです。
みなさん、生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるようになりたいと思いませんか?
そのためには、予防中心の歯科へシフトする必要があるのです。

あおばデンタルクリニックでは、もちろんむし歯や歯周病治療も行いますが、これらの治療のみならず、何よりも、治療後のアフターケア、「お口の中の健康」に重点を置いています。
当クリニックでは歯を長持ちさせ、快適で健康なお口の中が維持されることを診療目標にしております。

「いつまでも満足できる食生活、そしてお口・体の健康維持」を私たちと一緒に目指しませんか?

みなさまのライフスタイルにあわせた治療およびアフターケアのご提案をさせて頂きます。
あおばデンタルクリニックでは、そんな時代のニーズをみなさまと一緒に作り上げることを願ってやみません。

あなたはこの現実をどう考えますか?

予防歯科の先進国として知られているスウェーデンでは、世界で最も歯科疾患、つまり歯の病気が少ない国と言われています。
さらに同国においては、8020運動は国民の80%が達成しているといわれています。
歯科医院の定期受診率において、スウェーデンが約90%、アメリカが約80%、イギリスが約70%と言われているのに対して、日本は約6%程度と言われています。
国によって、かなり歯に対する認識の違いが見て取れるかと思われます。
歯に対する価値観を変えなければ、歯の損失は防げません。
あなたも予防中心の歯科治療で、80歳で20本以上達成しませんか?

当院の診療の流れ

STEP1 初診お話を聞かせてください。痛みなど、今一番お困りのところの解決を図ります。

STEP2 お口全体の検査レントゲン撮影・歯周病の診査・お口の中の写真撮影などを行い、今後の予防と治療計画ご説明をさせていただきます。

STEP3 虫歯、歯周病がない場合は「予防歯科」へ虫歯、歯周病がある場合は治療後「予防歯科」へ

歯を抜かない保存治療

その歯は本当に残せないのでしょうか?
入れ歯やインプラントにするしか方法がないのでしょうか?
あおばデンタルクリニックは、開院以来、予防歯科と「歯を抜かない保存治療」を実践し続け、多くの患者様の歯を長期保存して来ました。
抜かれる前に、是非当院にいらしてください。

医院風景

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