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２００９年１２月１１日 茨城県 生後２ヶ月
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 生後２ヶ月の子供が母乳相談室で舌小帯が短い(舌が短く太く厚い)と言われました。病院にて診察はしていないのですが、確かに舌を前に出すと少しつれているようにも見え、舌の上にくぼみができてるように思います。
母乳も吸えていて体重増加もあり、今のところ特に問題はないので手術は出来ればしたくないのですが、主人が「し」「ち」の発音に違和感があるので、遺伝により今後発音に支障があるのかと心配しています。
・このまま手術しないで成長するにつれ、舌小帯または舌が伸びてくることで発音に支障がでるとは限らないのでしょうか？治ることはあるのでしょうか？
・発音に支障がでた場合はやはり手術とその後のトレーニング等が必要なのでしょうか？その際は何歳頃に手術が必要ですか？
・今から予防策として、してあげることはあるのでしょうか？
・一度病院で診断してもらう必要があるのでしょうか？
よろしくお願い致します。 |
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 こんにちは。あおばデンタルクリニック院長の鷲尾 英郎です。
ご相談のメールありがとうございます。
お子様のことでご心配のことと思います。
おっしゃられるとうり、成長するにつれ問題がなくなることも多いものです。
発音に支障がでた場合には手術やトレーニング等が必要になるかと思いますが、現状で哺乳障害がなく、成長に問題がなければ様子みてよろしいかと思います。
残念ながら予防策はありません。
哺乳障害がなく成長にも支障がないようでしたら、３歳過ぎに受診して頂き、診ていただいたらよろしいかと思います。
また何かありましたら遠慮なくご相談ください。
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